高岡伶颯は三股中学校出身!小学校や経歴・プロフ紹介!

スポーツ

今年、高校サッカー界で注目されている高岡伶颯(れんと)選手。

所属している日章学園高校(宮崎)では、チームのキャプテンも務めています。

世代別日本代表にも選べれるなど、飛び抜けた才能を持っており、チームには欠かせない存在です。

今回はそんな高岡伶颯選手の

中学校、小学校、経歴、プロフィールについてまとめました!

高岡伶颯は三股中学校出身!

高岡伶颯選手の出身中学校は宮崎県立三股町にある三股中学校です。

住所:宮崎県北諸県郡三股町樺山3548

三股中学校は、宮崎県の公立校のため、サッカー部としては特別強かったわけではありませんでした。

初めから「自分がチームを勝たせる」という目標を持って、入学していたみたいです。

高岡選手は宮崎県選抜にも選ばれたりするなど、当時からすごく上手だったため、

県大会などではチームを上位に引っ張る存在としてとても活躍していました。

この頃からとても実力があったことが分かりますね。

そんな高岡選手が、全国的にも強豪校の日章学園に入学したきっかけが

中学2年生の頃に行った日章学園中との試合です。

その試合で、高岡選手のプレーが相手の監督の目に留まり、日章学園高校にスカウトされたみたいです。

試合結果としては、敗れてしまいましたが高岡選手の今までの努力が成果に出た試合となりましたね。

自分自身の力で掴み取ったスカウトです!

高岡伶颯の小学校

高岡伶颯選手の通っていた小学校については明かされていませんでしたが、

高岡選手は「三股サッカースポーツ少年団」に所属していたため、おそらく三股小学校だと思われます。

住所:宮崎県北諸県郡三股町樺山4489

サッカーは小学2年生から始めています。

元々は遊びでする程度でしたが、お父さんに勧められ始めたとろ、とても楽しく夢中になったようです。

小学生の頃にはすでに、宮崎県の選抜にも選ばれており、優れたポテンシャルは小学校から持っていたみたいです。

ですが、チームとしては宮崎県ベスト8が最高記録で、中学校はそのまま地元の中学に進学しています。

高岡伶颯の経歴

ここでは、高岡選手の経歴についてまとめてみました。

小学生時代

・宮崎県トレセン

中学生時代

・宮崎県選抜

高校生時代

中学までは、地元のチームに所属していた高岡選手ですが、高校は強豪である日章学園に入学。

高校3年生になった今では、チームのキャプテンを務めるほど成長しています。

・1年生からAチーム入り

・選手権予選決勝で2年連続ハットトリック達成

・日本高校選抜

まだ代表歴もすごく豊富の選手です。

・2024年 U−19日本代表(ヨルダン遠征3月)

・2023年 U−17日本代表 アルジェリア遠征(3月) U17アジアカップ(6月)

             フランス遠征(9月) U-17W杯(11月)

2023年11月に行われたU−17W杯では、3試合で4ゴールなどゴールを量産しています。

高岡選手は世界の舞台に出てもしっかり結果を残せる選手ということが分かりますね。

大事な舞台で結果を残すということは、日本サッカー界でもずっと求められていることです。

これから高岡選手がA代表として日本を背負う日がくるといいですね!

高岡伶颯プロフィール

名前:高岡伶颯(たかおかれんと)

生年月日:2007年3月12日

出身地:宮崎県三又町

身長:165cm

体重:62kg

学年:3

ポジション:FW

所属:日章学園高校

高岡選手の身長は165cmと決して高い方ではありませんが、持ち前のスピードを武器に、

背の高いディフェンダーなどとも渡り合っています。

高校2年生までは58kgだった体重も、3年生になった現在は62kgとなっており、

筋トレなど体づくりにも励んでいることが分かりますね。

高校2年生から3年生の1年で、+4kgの筋力増量に成功しています!

↑こちらは高岡選手の密着動画です。

高岡選手の性格などについても語られています。

小さい頃からとてもストイックで、「これくらいでいいや」などといった手のぬいた練習は一切してこなかったようです。

小さい頃からの日々の努力が今の高岡選手につながっているんですね!

インタビューの受け答えもとてもしっかりしていて、高岡選手の真面目な性格やサッカーに対する熱量などがとても伝わってきます!

まとめ

今回は高岡伶颯選手について紹介しました。

今年の高校サッカー界でも特に注目されている選手です。

現在は世代別日本代表などにも選ばれていますが、いずれはA代表にも選ばれ日本を背負っていく選手になってほしいですね!

これからの高岡選手の活躍に期待しましょう。

まずは、高校生最後の選手権を頑張ってほしいですね!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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